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午後のケモノ

「こっち来い」

ベッドに浅く座って脚を組む制服姿の女の子が、人差し指を立てて小さく二三度動かし、君を呼んだ。
午後二時。
シティホテルの高層階の部屋の窓は大きく、カーテンは開け放たれていて、明るい陽射しが部屋全体に射し込んでいる。
ガラス越しに降り注ぐ冬の陽射しは暖かい。
窓辺に置かれたフロアライトスタンドの影が床に長く伸びている。
君は全裸のまま明るい部屋の中を歩き、女の子の足元で跪いた。
女の子の茶色い髪が陽射しを正面から受けて金色に輝いている。

「失礼します」

正座し、両手をハの字にして床のカーペットにつき、犬のお座りと同じ姿勢を取る。
君のペニスは既に勃起している。
それを見て女の子はフンと嘲笑し、組んでいた脚をほどくと、大きく股を開いた。
短いスカートの奥、小麦色の太腿の付け根にピンク色の小さな下着があって、三角形を描いている。
君はその部分を無遠慮に、物欲しげな眼で凝視する。

女の子が、ゆっくりと下着を脱いだ。
そして、それを君の顔の前でひらひらさせた後、おもむろに部屋の端、窓際まで放り投げる。

「咥えて取ってこい」

そう言って君の頬にビンタを張る。

「はい!」

君は四つん這いのままクルリと体の向きを変えると、掌と膝をカーペットについて窓辺へ犬のように走った。
下着は広がって落下していて、クロッチの部分は汚れている。
屈み込んで顔を近づけると、生々しい匂いが君の鼻腔を突き抜けた。
君は下着のゴムの部分を唇で咥えた。
そして、そのまま女の子の足元へ戻り、唇に咥えたまま言った。

「お願いします! このパンティでオナニーさせてください!」

唇の動きが制限されているためにその言葉は不明瞭だったが、意味は伝わり、女の子は顎をしゃくった。

「やれ」
「ありがとうごさいます!」

君は下着を左手だけで持ってハッキリとそう歓喜の礼を述べた後、クロッチの部分に強く鼻を押し当てながら腰を浮かし、猛然と自慰を開始した。
女の子は心底から呆れた顔で君を軽蔑しながら、その行為を眺めている。
やがて君は呆気なく射精した。
すると、すぐに女の子はベッドへ上がってヘッドボードに枕を立てかけ、そこへ上体を預けながら大きく脚を開き膝を立てると、君を呼んだ。

「おい豚、舐めろ」

「はい」

君は射精の後始末も済ませずにベッドへ上がり、失礼します、と言って女の子の股間に顔を埋めた。
シャワーを使っていない午後の女の子の股間には、暖かい香気が籠っている。
君は懸命に舌を使い、突起を吸う。
女の子は携帯電話を開くと、メールを打ち始め、その送信が済むと、煙草に火をつけ、漫画を読み始めた。
その間も、君はひたすら舐め続ける。
やがて君は股間に顔を埋めたまま、煙草を吸い終えた女の子に言った。

「すみません」
「あ?」

女の子は顔の前で持っていた漫画本を横へずらし、自分の胸や腹越しに君を見下ろした。

「あのう、お尻の穴にもご奉仕させていただきたいのですが」

恐る恐るお伺いを立てるようにそう君が言うと、女の子は何も言わずダルそうに体を反転させてうつ伏せになり、大きな枕を胸の下で抱え、脚を伸ばしたままVの字に開いた。
そして再び漫画を読み始める。

「失礼します」

君は女の子の柔らかいが張りのある尻の肉を両手で開くと、しっとりとした湿り気を帯びた谷間の奥に咲く小さな蕾に唇を付け、舌先で入念に周囲を舐めてその部分の筋を弛緩させた後、饐えた香りを放つ可憐な蕾の中へ舌を差し込んだ。
そして狂ったように執拗に舐める。
舌先を痺れさす苦みとそこから立ち昇る仄かな芳香が完全に君の理性を瓦解させた。
もはや君は貪欲で破廉恥な一匹のケモノだった。
一心不乱に小さな蕾を吸い尽くしていく。

「このままオナニーさせていただいてもよろしいでしょうか?」

やがて尻の双丘の柔らかい夢のような感触に埋もれながら君がそう訊くと、女の子は誌面から視線を外さずページを繰りながら、素っ気なくこたえた。

「勝手にしろ」

そして腹這いになったまま新しい煙草に火をつける。

「ありがとうごさいます!」

君はひとりで歓喜し、女の子の尻の割れ目に鼻先を突っ込んで顔の位置を固定させると、四つん這いになっている自らも尻を上げ、そんな不格好な体勢をキープしたまま、蕾をひたすら舐め、猛然とペニスを扱いた。

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カテゴリー:金の鎖、銀の鞭
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