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贅沢な抱擁

「つうかさあ、おめえなんか足だけ舐めてりゃいいし、それ以上を望むのは贅沢だと自分でも思わね?」

ベッドに浅く座って脚を組む女の子が、裸足の爪先を君の顔の前に突き出して、全裸でカーペットの床に正座している君を見下ろしながら、ぞんざいな口調で言った。
女の子は制服を着たままで、ハイソックスだけを脱いでいる。
極限までスカートが短いし、無防備にだらしなく脚を組んでいるので、床に座る君の視線の先には、太腿のむっちりとした肉感だけでなく、スカートの奥の小さな布も丸見えだった。
それは薄いピンクの下着で、レースの部分に陰毛が透けて見える。
君がその部分を凝視していると、女の子はおもむろに、君の顎に手をかけて前を向かせ、冷たい視線を注いだ後、いきなり強烈なビンタを浴びせた。

「だからなあ、なんでマンコとか見ようとしてんだよ、あ? おまえは蒸れて臭い足が好きなんだろ?」
再び女の子はビンタを張る。
「申し訳ございません」
君は俯きながら小声で言って頭を下げる。
ひれ伏し、額を床に擦り付けながら、君の全身から緊張と恐怖の汗が一気に噴き出す。
「ツラ上げろ、クズ」
女の子が爪先を君の顎の下に入れ、ぐいっと持ち上げる。
「は、はい」
君は極度の緊張でカラカラに渇いた喉から返事を絞り出し、カサカサに干涸びてしまったかのような唇をしきりに舐めながら恐る恐る顔を上げた。

蒸れた香気が濃密に漂う女の子の爪先は、既に君の唾液で汚れていて、毒々しいまでに赤いペディキュアが窓から差し込む午後の日射しを浴びながら艶やかに光っている。
つい先ほどまで君は陶酔しながら一心不乱にその足の指を丹念にしゃぶっていた。
しかしつい調子に乗ってほとんど無意識のうちに君は太腿にまで手を這わせてしまい、さらに「どうか、どうか股間にご奉仕させてください」と懇願してしまったのだ。
それが女の子の逆鱗に触れた。
次の瞬間、君はそのまま後方へ蹴り飛ばされた。
そして今、なんとか体勢を正座に戻し、身を固くしているのだった。
それでも君はそんな風に叱責されながらもどうしようもないマゾだから、激しく勃起している。

女の子が君の顎の下に指を添えながら、じっと君の目を見据える。
君はオドオドとした怯えた目で女の子を見上げる。
女の子は唇の端を僅かに上げて侮蔑の視線を君に浴びせながら言う。

「おまえってさあ、いい歳して金を払わなきゃ女の子に触れない、触れないどころか会話すらしてもらえない、哀れなマゾ豚なんだろ? どうせ毎日毎日そのしょぼいチンコを寂しくひとりでシコシコしてんだろ? そんな人間として最低のヤツがさ、なんであたしのマンコを舐めたりできると思うわけ? そんなの、いくら金払っても無理くね?」
女の子はそこまで言うと、君の顎に添えた手をどかし、爪先で君の額を小突くと、そのまま君の頭を足の裏で踏みつけるようにぽんぽんと叩いた。
「それくらいいくらおまえが糞変態の馬鹿でも理解できるだろ?」
「はい……わかります……」
君は俯き、小声でこたえた。
なんとも屈辱的な遣り取りだったが、君には反論の余地がなかった。
すべて彼女の言う通りだった。
君が女の子と楽しく会話ができるのは金を払った時だけだし、その体に触ろうとするなら、間違いなく代金を支払う必要がある。
そして、毎日自慰をしているというのも、事実だった。

「だいたいおまえみたいなヤツがさ、こうしてあたしとひとつの部屋にいて同じ空気を吸ってるってこと自体、めちゃくちゃ光栄なことなんじゃねえの? 普通じゃ絶対無理だろ?」
「はい、その通りです」
君は両手を軽く握って膝に置き、こたえた。
女の子が、そんな君の頬を足の裏で圧しながら言う。
「いくら金を払ってもおまえにマンコは無理。ヤルとかも絶対あり得ない。まあせいぜいおっぱい吸うとかがギリかな?」
その言葉に、君は目を輝かせて訊く。
「おっぱいなら吸わせていただけるのでしょうか?」
「こんなにコケにされてんのに、おまえまだおっぱい吸いてえのかよ」
鼻で笑って女の子が言い、君は勢い込んでこたえる。
「はい、吸いたいです! ぜひ吸わせていただきたいです!」
「どんだけ必死なんだよ、おまえ、マジ変態だな」
女の子は嘲笑い、続けた。
「ただおっぱい吸うだけだぞ、あたしが全部脱ぐことはあり得ねえし、揉むのも無し」
「はい、充分でございます!」
君がそうすかさずこたえると、女の子は、「じゃあ、しゃあねえな」と言いながら、ブラウスのリボンをするりと抜き、ボタンを上から四つほど外すと、その胸元をぐいっと広げ、その下のブラジャーを外すのではなく、ただ単に片方の胸だけ下へずらした。
豊満なバストが出現した。
淡いピンク色の乳輪の中央に乳首がツンと突き出ている。
君は生唾を飲み込んで凝視する。
「ああ面倒くせえ」
女の子はそう言いながら、中指と人差し指を揃えて立ててくいっくいっときみを呼び寄せ、言った。
「そんなに吸いたけりゃ吸えよ」
「はい! ありがとうございます!」
君は瞳を輝かせながらこたえたが、果たしてどのような体勢で吸えばいいのかわからず、戸惑った。
一気呵成に押し倒したりすれば、またしても激しく叱責されるだろう。
もしも今度彼女の機嫌を損ねたら、おそらくもう次はない。
いくら金を払っているといっても、あくまでも立場や選択権の優先度は彼女の側にあるのだ。

君はおそるおそる彼女ににじりよっていき、彼女の体の両側のベッドに手を置いて自分の体を支えながら、正面から乳に吸い付いた。
体勢としては全く落ち着かない吸い方だったが、女の子のバストの肌の質感や弾力性、そして何より乳首の感触は最高だった。
君は歯を立てないように気をつけながら慎重に、強く吸いすぎないようにして、じっくりと吸い付いた。
女の子の体は甘く良い匂いがしていて、君は半眼になって酔いしれながら、「ああ素晴らしいです……とてもおいしいです……ありがとうございます……」と夢中で呟きながら、ひたすら乳首を吸い続ける。
「まじキメえよ、おまえ」
女の子が笑いながら言い、さらに君に命じた。
「チンコしごいてやるから、赤ちゃんみたいに膝に乗って吸い付いてみろ」
「ありがとうごさいます!」
君はいったん乳首から口を離し、そそくさとベッドに上がると、「失礼いたします」と頭を下げてから、仰向け気味になって女の子の膝に背中を乗せ、女の子を見上げた。
「すみません、贅沢だとわかっているのですが、体を支えるために抱きつかせていただいてもよろしいでしょうか」
「しゃあねぇな」
女の子が言い、君は「ありがとうございます!」と礼を述べると、両手を彼女の背中に回して抱きつき、改めて乳首に吸い付いた。
すると女の子は君の髪を掴んでいったん自分の体から引き離し、乳首にとろりと大量の唾を垂らすと、けらけらと笑いながら言った。
「唾塗れのおっぱい吸えよ」
「ありがとうございます!」
君は乳首に吸い付き、濃厚な唾を吸った。
「いい歳こいて赤ちゃんみたいに必死に乳吸っちゃって……バブバブとか言えよ」
女の子が嘲笑気味に言う。
「バブバブ」
君はもう大人としての理性などかなぐり捨てていいるから、命じられた通りに言って乳首に吸い付く。
「アホ丸出しだな」
唇を窄めて必死に乳首にむしゃぶりついている君の様子に女の子は大笑いながら、煙草に火を点けて、吹かした。
そして咥え煙草のまま君のペニスを無造作に右手で握り、面倒くさそうに事務的にその手をシコシコと動かした。

「あああ」

君は歓喜の声を漏らしながら肌に顔を埋めるように彼女の体にしがみつき、バブバブバブバフとまるで呪文のように呟き続けながら、なおいっそう激しく執拗に乳首を吸った。
女の子の体は柔らかく、温かくて、良い匂いがした。
女の子は、時々煙草を唇から離して指に挟み、唾を垂らす。
君はその度に乳首から唇を離して、落下してくる唾を、大きく口を開けて受け止めながら飲む。
しかし全部を口の中へ受けることはできず、外れた唾は容赦なく君の顔面を濡らして流れる。
それでも君は無我夢中で女の子の唾と乳首を貪る。

女の子は、そんな君を軽蔑の笑みで見下ろしながら煙草を吹かし、気まぐれに唾を吐きつつ、そそり立つペニスを咥え煙草で淡々としごき続けている。

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